【マイナポイント第2弾】第1弾と別の事業者でマイナポイント受け取りメモ

お金
本記事は、2022年11月にマイナポイント第2弾に申し込んだ際の情報です。

6月からずっとやらなきゃと思い続け、ようやく重たい腰を上げました。

マイナポイントの受け取りを第1弾と別の事業者で実施しましたが

  1. 健康保険証としての利用申込み
  2. 公金受取口座の登録
  3. マイナポイント受け取り

が問題なくできました。

限定的なケースかとも思いますが、どなたかのお役に立てばと思い、さらっとメモですが流れを残したいと思います。

 

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第2弾のポイント受け取りを別の事業者に変えた経緯

マイナポイントの第1弾はJRE POINTで受取しました。

【マイナポイント第1弾】アプリ不要で超簡単! マイナポイントの受け取りはSuicaで使えるJRE POINTにしました
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セブン銀行の端末を利用することで、

  • マイナポイントアプリのダウンロードが不要
  • マイキーIDの発行・管理が不要

で、楽だったな〜と。

 

しかし、先日ライフスタイルの変化に伴い長年愛用したJRE CARDを解約。

ビューカード退会 やったことメモ
JR東日本エリアだとなにかとお得なビューカード。 アトレカード時代から長年お世話になってきましたがライフスタイル変更のため退会を決意しました。 引越しでJR東日本圏外に JR東日本でお得満載なビューカード ビューカードの中でも色々お得が満載...

JRE POINTサイトと連携していた、JRE CARDに搭載されていたSuicaも破棄となったので、マイナポイントの第2弾は楽天ポイントで受け取ることに。(新たにSuicaを登録すれば引き続きJRE POINTは使えましたが、事情により実施せず。よってJRE POINTは使えず。)

 

  • 第1弾と第2弾で受け取るポイント事業者が変わっても大丈夫?
  • 第1弾でマイナポイントアプリを入れずに受け取り実施したけど、大丈夫?

 

とちょっと不安でしたが、結論として特に難しい手続き等なく

  • 第1弾はJRE POITNで受け取り
  • 第2弾は楽天カードで受け取り

がスマホ1台で問題なくできました!

 

「マイナポータル」と「マイナポイント」の違い

マイナポータル

マイナポイント

前回、セブン銀行での申請をしてしまったので、今回マイナポイント関連のアプリが初めてです。

初め、「マイナポータル」と「マイナポイント」の違いがわからなかったのですが、

  • マイナポータル:マイナンバーカードを使った様々な行政の手続やお知らせの確認が​できるアプリ。
  • マイナポイント:マイナポイントの申込を行うことができるアプリ。

ということでした。

 

「マイナポータル」は行政の手続きなどで、今後長く使っていくものですが、「マイナポイント」はマイナポイント事業のポイント受け取りにだけ使うアプリということですね。

 

アプリ「マイナポータル」で健康保険証と公金受取口座の申請

アプリ「マイナポータル」で

  • マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み
  • 公金受取口座の登録

を実施します。

 

アプリインストールから一連の手続きののマニュアルがこちらにありました。

使い方 | マイナポータル
マイナポータルの操作マニュアル

 

用意するもの

  • アプリ「マイナポータル」
  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカードに登録した4桁の暗証番号
  • マイナンバーカード読み取り機能がついたスマホ/ICカードリーダライタなど

 

手続き中、何度もマイナンバーカードの読み込みが必要となるので、すぐにしまわずに手元に置いておきましょう。

 

ログイン・利用者登録

こちらに記載の通り、初めて「マイナポータル」をインストールした場合は、利用者登録が必要なそうです。

使い方 | マイナポータル
マイナポータルの操作マニュアル

 

iPhoneでマイナンバーカードの読み込みを実施しましたが、読み込み不良などなくサクッと完了。

 

マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み

マイナポータルのトップページに利用申し込みのリンクがあるのでタップ。

再びマイナンバーカードの読み込みを促されるので、言われるがまま実施。

すんなり完了!

 

公金受取口座の登録

使い方 | マイナポータル
マイナポータルの操作マニュアル

給付金等の受取に利用する口座を登録します。

こちらも「マイナポータル」のトップページにリンクがあるのでタップ。

同様にマイナンバーカードの読み込みを促されるので実施。

口座情報などを入力し、こちらも無事完了。

 

メモ:口座情報は後から変更できる

口座情報は、後から変更・削除もできるとのこと。

今回、公金受け取り用の口座を普段使いの口座と一緒にするか、別で新たに銀行口座を作るか、で悩んでいました。けれど、口座情報は後から変更も割と簡単そうで、さっさとやってしまえばよかったなと。

メモ:旧姓名義の口座も登録できる

口座登録の画面で、「旧姓(旧氏)名義の口座も登録できます。」とありました。

私は結婚の際、持っていた口座の名義は全て変更してしまいましたが、旧姓の口座を残している方はそちらで受け取ることもできそうです。

 

アプリ「マイナポイント」でマイナポイント獲得を申込

こちらの手順で少しもたついたので流れがちょっと曖昧です。ホントすみません。。
結論を先に書くと、楽天カードでポイント受け取りをするなら、楽天カードアプリから申し込んだ方がスムーズかもです。

アプリ「マイナポイント」でマイナポイントの申込をします。

「マイナポイント」を開き、マイナンバーカードを読み込むと、既に実施ずみの第1弾のキャンペーンは対象外となっておりました。きちんと情報連携がされている様子。

ちゃんと第1弾の情報が紐づいている。

受け取り方選択画面で、第1弾で選択した「Suica x JRE POINT」が表示されています。

画面下の方に「修正」ボタンがあったので、そちらから「楽天カード」を選びます。

選択画面のだいぶ下の方に「楽天カード」発見。

楽天カードに変更しました。

 

ここで、「OK」をタップして、次の画面に移るのですがここでもたつき。

何かIDとか色々入れろって書いてある……めんどくさい(キャプチャも撮り忘れ)……となり、楽天カードアプリから申請してみることに。

 

楽天カードのアプリを開き、「メニュー」から「マイナポイント申し込み」をタップ。

 

この画面が表示されるので、下の方にスクロール。

 

真ん中あたりにある「マイナポイントお申し込み」をタップ。

 

「マイナポイント申し込み」をタップで、「マイナポイント」アプリに遷移しました。今度はID等の入力画面が表示されることなく「次へ」などだけで無事申し込みが完了しました。

最初からこの楽天カードアプリで始めたらよかったかもしれません。

 

無事完了!

 

 

各申し込みの確認方法

マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みの確認

トップページ > 注目の情報 > 最新の健康保険証情報の確認

から、現在登録されている保険証情報が確認できます。

「最新の健康保険証情報の確認」をタップすると…

この画面の下の方に、現在登録されている保険証の情報が記載されています。

 

が、これってあくまで登録済みの健康保険証情報の確認であって。

確か健康保険証としての利用申し込み後に確認できるようになったと記憶していますが、最初のログイン・利用者登録でマイナンバーカードを読み取ったのでそこから紐付けされた情報かもしれませんし……。

 

マイナンバーカードを健康保険証としての利用の申し込みが無事できたかの確認がちょっと不明です。

私が見つけきれていないだけかもしれませんが、「健康保険証としての利用の申し込み済」みたいな画面が見つからず……。

 

不安になって(笑)、もう一度健康保険証としての利用申込を実施してみました。

 

すると、「既に健康保険証としての利用申込を受付済みです」と表示されました。一安心。

 

公金受取口座の登録の確認

メニュー > 申請状況照会 > 申請状況照会一覧

から、口座情報の登録が完了したことが確認できます。

 

まとめ

マイナポータルでの登録作業はサクサク終わり10分とかからず。

マイナポイントの方ももたつきながらも30分とかからず完了でした。

思っていたよりスムーズで、いつもいつも腰が重たいけれどもっと早くやっていればよかった〜と。

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