2020年3月みずほ銀行のマイレージクラブの特典がまた変わってる

お金

 

うれしい特典がうれしくなくなっている。

 

みずほ銀行をメイン銀行から外すか整理するためのメモ書きです。

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記憶にある今までのうれしい特典

私の記憶が正しければ、今まで使っていたうれしい特典は以下の通り

  • みずほ銀行/イオン銀行ATM 時間外手数料 無制限0円
  • イーネットATM 時間外手数料・利用手数料 月2回まで0円
  • みずほダイレクトご利用時の他行宛振込手数料 月1回まで0円

でした。

 

この他に、

  • みずほダイレクトご利用時のみずほ銀行本支店宛振込手数料 0円

も「うれしい特典」ですよね。

振込を行おうと思ったら相手もみずほ銀行だった場合、他行宛振込手数料月1回のカウントを使わずに済んだ! という謎のお得感。

でも実際、月に2件以上振込を行うことは稀です。

さらに振込先もたまたまみずほ銀行ということはもっと稀なので、私にとっては「あったら嬉しいけどなくても大丈夫特典」でした。

現在のうれしくない特典

他行宛振込手数料0円がなくなってる!!!

 

今さっき、自分名義の他行口座に振り込みをしようとして最終確認をしていたら、

ん? 手数料?!

と、今までかかっていなかったはずの手数料項目を発見。

 

あわててマイレージクラブ特典を確認したら、上記のことに気づいたのでした。

 

あっぶなー! 440円かかるとこだった!!

 

現在の特典は、

  • みずほ銀行/イオン銀行ATM 時間外手数料 無制限0円
  • イーネットATM 時間外手数料・利用手数料 月2回まで0円
  • みずほダイレクトご利用時のみずほ銀行本支店宛振込手数料 0円

となっていて、他行宛振込手数料を無料にしようとすると、現在のランクAステージからSステージへとあげないといけません。

今までの使い方

みずほ銀行がメインの口座。

ここに今までの貯金がたんまり入っています。

 

メインの日常使いクレジットカードは楽天カード。

なので楽天カードの支払いに関してだけ楽天口座からにしています。(ポイント率があがるから)

 

ゆえに、

みずほ銀行の自分の口座 → 楽天銀行の自分の口座

という振込を時たま行っていました。

 

時たまというのは、毎回毎月クレジットカードの利用額を振り込む、だと面倒くさいから。

あと他行宛の月1回の無料分を消費しないため。

 

時たまボーンっとある程度のお金を楽天銀行に移行して、何か月分かの楽天クレジットカード支払いに備えるという運用を行っていました。(ザルすぎる)

 

 

が!

他行宛振込手数料が0円特典がなくなった今、この手は使えません。

 

今後の使い方整理

みずほ銀行を使っていた理由 (なくなりつつある)

そもそもみずほ銀行を使い始めた理由は前の会社で「給与振込銀行」に指定されていたから。

退職して給与振り込まれなくなっても使い続けていた理由としては、

やっぱり

  • みずほ銀行/イオン銀行ATM 時間外手数料 無制限0円
  • イーネットATM 時間外手数料・利用手数料 月2回まで0円
  • みずほダイレクトご利用時の他行宛振込手数料 月1回まで0円

があったから。

 

現金の入手は計画的に行っているとはいえ、なんだかんだ提携のコンビニやみずほ銀行でいつでも手数料無料で引き出しができる! というのは安心感があり良いです。

そして先述の通り、たまに他行への振り込みが必要なので、その点に関しても手数料無料枠があるのは魅力的だったわけです。

 

しかし、それがなくなった今……です。

 

Sステージにランクをあげるか? 否

Sステージのお取引条件

  1. みずほマイレージクラブカードまたはみずほJCBデビットの年間合計100万円以上のご利用
  2. みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券の資産運用商品(投資信託[MMF・MRFなどを除く]・金銭信託[財産形成信託などを除く]・外貨預金[特約付き定期預金を含む]・公社債[個人向け国債を含む]・株式など)の月末の最終残高が100万以上
  3. みずほ銀行のお借入(住宅ローン・カードローンなど)の月末残高がある

 

私の現在の経済状況からは、こちら達成できません。

ネットで自分の総資産額をバラすのもいかがと思いますが、100万円なんてないんだもん!

(書きながら、あれ、私もしかして今まで100万円あったから気付かぬうちにSステージだった? でも残高が100万円切ってからかれこれ数か月以上たつしまさかこの数か月の間、他行振込手数料かかってたの気づいていなかった?? とプチパニック中)

Aステージのお取引条件

  1. 「みずほのキャッシュレス商品」いずれかの毎月のご利用
    (みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)、みずほJCBデビット、みずほWallet、J–CoinPay)
  2. 引落口座をみずほ銀行に設定いただいているオリコカードの毎月のご利用(3千円以上)
  3. 積立投資信託の毎月合計1万円以上のお引き落とし
  4. 給与のお受取
  5. みずほの学割のご加入

 

私は、これの1番を毎月のクレジットカード利用で満たしているので、何もせずともAステージの状態でした。

しかし、この「毎月のクレジットカード利用」も過去のAステージのうれしい特典が魅力だったため、あえて設定した支払い。

現在のAステージの嬉しい特典に魅力を感じないならば、この「毎月のクレジットカード利用」の設定もなくしてもいいんだよなぁ。

 

(そうそう、Aステージの特典で充分だと思って、Aステージ条件を満たすためにあえて毎月の支払をみずほのクレジットカードに設定したんだ。過去のAステージには他行振込無料があったはずだ。きっとそうだ。落ち着こう)

みずほ銀行をメイン銀行から外すか? 検討の余地あり

楽天銀行に全財産を集約して、現金の入手も楽天銀行にしようか考え中です。

そうすると、こちらの記事で考えていた「常に携帯しなくてはいけないカード類」からみずほカードを外すことができます。

シンプル化できる!

 

移行しました

楽天銀行へ全資産移動!

脱みずほしてきたぞ! 移行先は楽天銀行
先日、みずほ銀行の特典が変って他行振込の手数料がかかるようになってしまった話をしました。 他行振込をする度に手数料がかかるのは辛い。 これにより、ずっとメイン口座として使っていたみずほ銀行をやめて移行することを決意。 みずほ銀行以外にでサブ...

コメント

  1. ちょろぎ より:

    記事を読んでとても共感しました。
    私も給与の受取がみずほ銀行に指定されていることから、メインの銀行にしていました。
    しかし、ランクが変わるという通知を見て、非常にがっかりしました。
    今回は明らかに改悪だと思うのですが、最高ランクに該当する人なんてほとんどいないのではないでしょうか。
    みずほ銀行が何を計算してこのような考えに至ったのかはわかりませんが、顧客流出は必至だと思いますね。
    他行への振込手数料だけで利息をはるかにオーバーするというのは馬鹿馬鹿しいです。

    • とのえていこ とのえていこ より:

      ちょろぎさん
      コメントありがとうございます! 共感もありがとうございます。
      本当に、今までもちょくちょく変更はありましたが今回のはなかなかの改悪ですよね。
      ブログにも書いた通り、私は脱みずほしそうです。。

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