コロナ渦の服装の総数に悩む 実際1シーズン1着で十分だったけれどそれでも着ていない服を手放せない理由

暮らし

ついつい色々なモノを溜め込みがちな生活。

すっきりシンプルな暮らしに憧れて、徐々に徐々に少しずつ、家の中のモノを手放したり整理したりしています。

 

 

今回、悩んだのが服。

3月に入り気温も気持ちも春になってきて冬物を片付けようと思った時。

このシーズンで着ていない服の方が圧倒的に多かったんです。

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理由は言わずもがなコロナによる外出自粛

もともと、お家でゆっくりするのが好きな私。

外出自粛の空気もあって、本当にほとんど外出しなくなりました。

 

そうすると、もう外に着ていく用の服が本当にいらない。

 

特に、寒いのがとっても苦手なので用事がなければ極力家から出ませんでした。

寒い日に外出する時に着ていた冬用ニットや極暖シャツやコートや手袋帽子などの防寒具。

 

それらを今回全然使わなかった。

 

コートの下に着る洋服たちも、

やっぱりこの数少ない外出の機会でも頻繁に着るものと着ないものがあるなぁと。

 

頻繁に着なかった洋服たちは、今より外出の頻度が多かった時に着回しが必要だなと思って買った服たち。

 

着回しが必要なくなると、必要ない服だったんだなと。

仕事先もリモートワーク

仕事先も基本リモートワーク。仕事用の服を着なくなりました。

たまに会社でしかできない作業で出社しているけれど、それでも週5で出勤していた時と比べて断然着回しは少なくてすみます。

「あれ、先週と同じ服だね」っていう周りの目さえ気にしなければ、本当に1着で済みます。

 

服の断捨離基準 1シーズンで1回も着なかった

よく洋服の断捨離基準で「1シーズン1回も着なかったら手放す!」というものがありますよね。

それにあてはめると、これもあれも着なかったという服が多いんです。

持っている冬服の8割ぐらい。

でも、今後もこのままなの?

じゃ、今シーズン着なかったこの服たちも手放してしまおう! と思いきや、今後は果たしてどうなんだろう? と。

 

仕事先も、緊急事態宣言が出たりなんやりしてるからリモートになっているけれど、

基本は会社で仕事をしましょうというスタンス。

それももちろん今後変わるかはわからないけれど、仮にコロナが終息した場合、フルの出勤に戻ってしまうのかなぁと。

 

そうなると、やっぱりそこそこのお値段がするまだ着られる冬用の洋服や防寒具たちを手放す決断ができず。

 

そうして、モノを手放せない理由トップ3に入るであろう「いつか使うかも」という理由で、

嵩張る冬服をとっておくことになるんですよね。

 

ほとんど着なかった冬用の服をしまいながら来年はどうなっているかな〜と思いを馳せるのでした。

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