去年からバレットジャーナルを始めた私です。
ノート1冊とペン1本でできるというお手軽なバレットジャーナル。
公式では、どんなノートでもOK! ということですが、
各々の好みやライフスタイルで最適なノートは変わってきますよね。
私の好みとライフスタイルでは
- サイズ:B6 or A5
- 中身:方眼 or ドット方眼 or 無地
あたりがよさそうです。
今使っているのが終わりかけてきたので、そろそろ次のノートを用意しよう~と思ったところで、ふと、
ノートってたくさん種類あるけど、どれが一番ページ単価安いのかな……。
と庶民的な考えが頭に浮かびました。
そこそこのお値段をかけてしっかり書くのもいいんですけど、
タスクやアイディアをバーッと躊躇なく書けるように、そこそこの安さは欲しい。
そうこうして値段とページ数を調べているうちに、ノートの綴じ方や厚み・重さなども気になりだし。
そんなわけで、バレットジャーナルに使えそうなノートについて色々とまとめてみました。
ノートたちのラインナップ基準は、
- 定番商品で手に入りやすい
- とのえ自身が気になっているノート
という独断基準です。
ノート一覧
おのおののノートたちについて
Rollbahn(ロルバーン)
使っていて感じる良いところ
最近、Rollbahnを始めて使ったのですが、
- ほどよい薄さの方眼
- クリーム色の紙
- ゴムバンドがついている
- 後ろに透明ポケットが5つついている
がとても気に入りました。
ノーブルノート
通称「LIFEノート」。表紙の見た目がカッコいいなーと思います。
でもこれパタンと180度開かないんですよね。
B6サイズだと手で押さえる面積も少ないから書きにくいむむむ。
Premium C.D. NOTEBOOK
通称「紳士なノート」。ずっと気になっているノートです。
青の表紙がすっごくカッコいいなーと思うのですが、方眼は赤の表紙なんですよね。
A.Silky 865 Premiumという白いつるつるした用紙が特徴。
クリーム上質紙というクリーム色のバージョンもあり、枚数・値段とも一緒。
無印良品
無印良品はたくさん種類があっていいのですが、廃盤になる頻度も多い気がする……。
ポリプロピレンカバーダブルリングノート・ドット方眼を使ったことがありますが、ドット方眼が濃いめで私は邪魔だった……。レビューには薄くて良いとあるんですけどね。
Campusノート
みなさんお馴染みのCampusノート。
バレットジャーナルに使えそうな5mm方眼・無地がそろっているのは大人Campusシリーズですね。
綴じノートの方は単価約2円と安い!
普通のノートの80枚が手に取った時にしっくりきたので、アイディアノートとして使ってもいいなーなんて思います。
でも表紙が黒しかないんですよね。もっと可愛いの作ってくださいな。
カバーをつければ、ちょっとおしゃれかも。
Edit
昔、手帳でお世話になったEdit。
1日1ページタイプの手帳は毎日かけなくて翌年離れてしまったのですが、「イタリア製PU貼」なる表紙の感じは大好き。色もピンク可愛いし!
MDノート
今調べていて初めて知ったのですが、ドット方眼のものもあるんですね!
そして、MDノートではないんですが、同じミドリから出ているノートでゴムバンド付きのノートを発見しました。これ、表紙にゴムバンドがひっかかるようになっており、机の上に写真フレームのように立てかけておけるんですよね。
ちょうど、マンスリーを常に意識するために卓上カレンダー欲しいな……でも予定を手帳とこっちとにも書き込むのはな……手帳を常に開いておくスタイルをとるかな〜。と考えていました。
ロイヒトトゥルム
ロイヒトトゥルムには普通の方眼ノート、と目次ページ・ページ番号などがふられたバレットジャーナル専用ノートがあります。
見た目は最高に好みなんだけど、た、高い……。
「今年の目標!」みたいな気合の入ったコレクションページを作るのにはいいかもしれないけれど、
普段のタスクを書くのに使うには、余りにも躊躇してしまいそう。
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