2023年の資産運用をどうするか紆余曲折迷っている。

資産運用

2024年から始まる新NISA。

積み立て額上限が月3.3万円から月10万円となったり、非課税期間が恒久化したりと色々良い感じに変わる予定。

 

そんな中、2023年はどうするか。

色々考えて調べて迷っている。

 

本記事は、2022年に投資を始めたばかりの初心者が色々調べて考えついた内容ですので、参考にならないどころか間違っている可能性も大いにありです。

 

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当初の予定 2023年は普通預金で貯蓄に励む

毎月のキャッシュフローを増やしたい。米国高配当ETFを買う決意!
2022年に色々気になっていたお金周りを整えました。 iDeCoは前職の退職時に移管した資金を運用商品に変えそのまま保持(新たな掛け金はなし)、つみたてNISAは今のところの満額年間40万円を掛けています。 投資は色々と考え方・やり方がある...

こちらの記事で書いた通り、毎月のつみたてNISA3.3万円以外にもキャッシュフローを生む資産運用したいと思うようになりました。

この時点で考えたのが「米国高配当ETF」。

けど、どうせこれから始めるなら2024年から始まる新NISAの成長投資枠で始めたい。(移管手続きとか面倒そう、と思ったから。)

 

新NISAのつみたて投資枠についても、可能な限り上限枠まで近づけるように積み立てしていきたい。

そのためには、毎月の収支にプラスが出た時にちょこちょこ買い増ししていた投資信託(課税口座)も、買い増しを一旦やめて現金で置いておいた方がいいのでは?(こちらも、移管手続き面倒そう、かつ移管しようとした時に評価額下がっていたら動かせないなと思ったから)

 

 

2024年からNISA枠をフル活用したい。

 

そんなわけで、

2023年は既に始めているつみたてNISA月3.3万円以外は、普通預金で貯蓄!
2024年から、つみたて投資枠で月3.3〜5万円つみたてていく! 余剰資金で成長投資枠で米国高配当ETF買っていく!

と思っていました。

 

最近の思考の変化

まとまったお金が入ってきた

保険の満期返戻金が入ってきました。

せっかくのまとまったお金。

このままぼーっと普通預金に入れとくだけでいいのか。

でも投資信託や個別株に入れてみようにも、2024年にいざ新NISAをフル活用しようとした時に、評価額下がっていたら嫌だもんな。

 

まーそのまま普通預金でいいかなーと思っていました。

が。

米国債券の金利がいい感じ

そんな中、見たこちらの動画。

外貨建てMMFありだな! ってなりました。

特に、

  • 現状、利回りが高い
  • 安全性が高い
  • 流動性が高い
  • ⇒数ヶ月〜1年単位のお金の置き場所として良い

というのが、現在私が思っていた「ちょうどいい」感じのポジション。

まとまったお金を外貨建てMMFにして2023年終わりまで年利3%で運用して、その後また現金化して高配当ETFだったりつみたてNISAにまわそう、と。

 

 

ただ、避けて通れないのが為替リスク。

既にドルを持っていて、ドル預金のまま置いとくくらいならって人ならまさにちょうどいい選択肢。

けれど、私は今の段階で円→ドルをする必要があります。

 

米国高配当ETFを買うにしても、円→ドルをする必要があるので、これは今やっちゃえばいい。

けど、今持っているまとまったお金、それを全額ドルに変えてしまっていいのか? と。

 

いわゆる、向こう数ヶ月何かあった場合の生活防衛資金は確保している。

今後数年使う予定のない遊び金だから、全額でもいいはず。

でもやっぱり、躊躇しちゃうよねーと。

 

米国高配当ETFを買うより米国債券買ってしまってもいいのでは?

先の動画は外貨建てMMFの動画ですが、結局、米国の債券(米ドル建債券?)の利率がいいことから、外貨建てMMFじゃなくて米国債券を買ってしまってもいいのでは? と。

そうした場合、債券は数ヶ月の保有より数年の保有の方がいいはずだから、

自分の中で、米国高配当ETF VS 米国債券 が生まれてしまいました。

 

 

そもそも、余剰資金を少しでも利率いいところへ! とあっちこっちに移動させようとしている時点で、あれなのかもなとも。

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