勉強するぞ! と意気込んで買って、ちょっとやって飽きて数年間ずっと本棚に陳列されていたテキスト。
片付けついでにやるかと手を出して、3日間で終わりました。
この数年間はなんだったのだ。
やったこと
最後の章だけ残っていたので、1時間ちょっとかけてざっと。
お問い合わせページの作成でした。
<input>で入力ボックスなどを作って、送信する形をつくりました。
つまづいたところ
labelとそのfor属性とid属性
なんど説明を読んでもlabelをなんのためにつけたのかがよくわかりません。
labelつける前もちゃんと送信ボタン押したら情報送れてたもんなぁ。
そんなわけでlabelと一緒に使うfor属性とid属性も、「今なんでそれつけたの? 違い??」状態です。
cssで、囲ったlabelで色指定しているけど、別にこれlabelでやらなくてもいいもんなぁ。え? labelじゃないとできないか? あれ?
本の総評
タイトルの通り、ずっごくスラスラ進めることができました。
全体的に、ひとつひとつの動作について
- 目的 (例:タイトル作るよ)
- 作業 (例:この通りに書いて)
- 解説 (例:この〇〇タグというのは~)
という構成で書かれているので、作業してページを更新して「動いた!(書いた通りに更新された!)」という喜びを感じた後に解説を読むというのが、せっかちな私には合っていたなぁと。
解説だけが延々と続くと飽きちゃう時あるんですよね……。
htmlファイルとは何かというHTMLやCSSの基礎はもちろん、Webサイトの構成やWebブラウザの種類についてなども載っていました。
本当にほとんどパソコン触ったことない! くらいの初心者でも始められるわかりやすい本だと思いました。
Webサーバーを契約(無料)してサイトにアップロードするところまで解説しているので、「今自分が作ったWebサイトが本当にネットで確認できる!」という喜びも感じられます。
まったく知識0でパソコンにも詳しくないけどWeb制作やってみたい! という方は是非。
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